魚甲の歴史は、大正七年まで遡ります。時は、江戸文政年間(1818〜1829)、大阪淀川より「淀鯉」を持ち帰り飼育し養殖し佐久平に広めていきました。品質の良い佐久の鯉に目をつけた初代市川甲子蔵が、「魚甲商店」を創業。そして独自の製法で川魚の甘露煮を作り評判を呼びました。佐久鯉の甘露煮を販売したのは当店が元祖と伝えられています。
2017.06.18
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創業当時から変わらない伝統の味を、信州佐久の地から直送いたします。
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